各干支が置くべき方角は?

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干支方角

干支の方角は、恵方まきをその年のラッキー方角に向いて食べる、と言う風に
昔からさまざまな行事に用いられているほど重要な役割を持っています。

例えば、
* 初午…2月最初の午の日に稲荷神社で祭礼が行われる。
* 端午の節句…5月の月初めの午(端午)の日に行われる年中行事。
* 土用の丑の日…土用[24](立秋前の18日間)の丑の日。風呂に入ったり、灸をしたり、「ウ」のつく食べ物[25]を食べるとよいとされた。
* 亥の子…旧暦10月の亥の日に行う刈上げ行事。
* 酉の市…11月の酉の日の鷲神社で行われる祭礼の際、神社境内に立つ市。
* 子の日祭…ネズミが大黒天の使獣と考えられたところから、子の月(11月)の子の日に行われた。
* 丑紅…寒中に作った紅は質が良いとして丑の日に「丑紅(寒紅)」を売る行事。
* 戌の日…犬はお産が軽いとされることから、帯祝いなどにはこの日を選ぶ風習がある。(以上wikipediaより)

など、私たちの生活の中でも溶け込んでいます。

昔の人が干支の方角の行事を代々にわたり守り続けてきた事は、古来より干支の方角に関するr力が信じられていると言えるでしょう。

ロッコウセンジュツと呼ばれる2000年ほど前に使われていた中国の占いでの解決法では、占いで出た方角に示された物を置くことで、現状改善できたと言う例もあると言われており、干支の方角の重要さが証明されつつあります。

干支守護ご本尊を身につけたら、干支の方角に向かってお祈りをするのは、運気をさらに上げるのを後押ししてくれるかもしれません。

▽各干支のおおまかな方角

子—北

丑—北東

寅—北東

卯—東

辰—南東

巳—南東

午 —南

未—南西

申—南西

酉—西

戌 —北西

亥—北西

 

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