2012年たつ年は36年に一度の大金運の年

２０１２年は、九星暦では、六白金星の年、干支暦では、壬辰（みずのえ・たつ）の年です。　六白金星は陰陽五行では「金」に振り分けられます。

一方辰年は陰陽五行で「土」に振り分けられます。壬(みずのえ）は龍が水の流れに乗るごとく、勢いよく天に昇るさまを髣髴させます。

陰陽五行の考え方では、「土」は「金」を生むと言われることから、36年に一度だけ訪れる「六白金星」と「辰年」の組み合わせの年は、お金を生み出すのに最良の年なのではと言われています。

また中国の古くからの占いでは、水は「お金」を表しますので、龍がくねくねと勢いに乗って動き回る姿のように、2012年はお金が豪快に動く年になるようです。

ちなみに、六白金星の象意（八卦や九星などの表す意味合いを物や自然現象になぞらえたもの）は以下のようになっています。

2012年一年の動きのヒントとして覚えておくと、何かのときに役に立つかもしれません♪

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