たつ年・み年の守り本尊は「普賢菩薩」(ふげんぼさつ)です。
- 辰年のパワーストーンは
努力の結果をもたらし、恋愛成就させる「ガーネット」
ヤル気を高めて明るい未来を切り開く「カーネリアン」 - 巳年のパワーストーンは
トラブルや災いから身を守る「オニキス」
魔を払う「マタイト」
人間関係を円滑にし友情を温める「ホワイトオニキス」
干支の守り本尊パワーストーングッズやアクセアサリー
へび年とたつ年の守り本尊「普賢菩薩」を見につけて本尊さまにお守りしてもらいましょう。
部屋に置物を飾ったりブレスレットやストラップなどを持つのもいいですね。おすすめの普賢菩薩を紹介します。
巳年はプラス白へびでパワーもりもり
へび年は特に「白へび」が縁起がいいとされ、広いへび皮のお財布を持つと縁起が良い、金運が上がるとも信じられています。
普賢菩薩のアイテムと合わせて持てば白へびのご利益もプラスになりそう。
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年の初めにお財布を変えると一年の運気アップも狙え、気分も心機一転で一石二鳥!合わせて白いへびを祀っている神社に行ってみるものいいでしょう。
普賢菩薩はどんな守り本尊?
普賢菩薩とは、十方世界(地球上のあらゆるところ)に現れ、慈悲の力と何者にも打ち勝つ強い菩提心(悟りを求める心)で人々を救うと言われています。
また、女人往生(女性の成仏)を象徴する仏でもあり、大昔から女性からも厚い信仰を受けてきました。
普賢菩薩は、六本の牙をもった白象に乗る美しい菩薩です。
白像の持つ6本の牙は、六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)つまり人間の身心、白い色は清浄をあらわしています。
菩薩の中でも仏の理性をあらわし、特に究極の慈悲をつかさどる仏とされます。世界広くに現われ、慈悲の力と、何者にも打ち勝つ強い菩提心(悟りを求める心)で、人々を救うと言われています。
また女人往生(今世で女性に仏縁を結ばせる。のちに極楽へ)を象徴する仏でもあり、古来より女性からも厚い信仰を受けてきました。
普賢菩薩の真言は
「オン・サンマヤ・サトバン」
普賢菩薩のご利益は?
釈迦(しゃか)の重要な弟子であり、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)とともに、「釈迦三尊像」の脇侍をつとめます。(お釈迦様の向かって左側に控えてます)
「智慧の文殊・慈悲の普賢」と呼ばれています。
文殊とともに釈迦三尊として祭られているほか、法華経仰者の礼拝像としての独尊(単独で祀られている)もあります。
サマンタとは「すべてにわたって」、バドラとは「賢い」を意味します。
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開運・厄除けの守護仏として人々に親しまれてきた仏「守り本尊」。
巳年・辰年の守り本尊「普賢菩薩」をそばに置いたり身につけてご利益を授かり、平和な一年を過ごしましょう。
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