どうもこのごろついていない・・・
嫌なことばっかり続いてる・・・
人間生きていると誰にでもこんな風な時期を過ごすことがあると思います。
周りから見たら、普通に楽しそうに暮らしていても、当の本人からしたら苦しくて、何とかしたくて、湖の水鳥のように足元はバタバタと苦しく動いていることもあるでしょう。
あまりにも物事がうまくいかないときは、自分の運気が下がってしまっていると余計落ち込み、何をやっても楽しくなくなってしまうこともあります。
人の人生は大海のように、ときに凪、時には荒れ狂うようにプログラミングされているのですから、誰にでもそのような時期がくるのは不思議ではありません。
大なり小なり苦しいときがくるでしょう。
こうした人生の波の、大波が来たときには逆らってはいけません。
あぁ、どうも最近下がり気味だ、と心が騒いだら、大きく深呼吸をし、その苦難を受け入れる覚悟をしましょう。足掻けば足掻くほど苦しくなるのです。
あらぬ方向へともがき進んでしまい、出口が遠のいてしまいます。
どうしてこのような状況に陥ったのか、自分に落ち度はなかったのか、一体いつからこんな風になっていったのか、自問自答してみましょう。誰かを恨んだり、人のせいにしてはいけません。
自宅が落ち着かないなら、神社やお寺、パワースポットと呼ばれるところに出向き、
落ち着ける環境に自ら身を置くのもいいでしょう。
何かにすがりたい気持ちになったら、意地を張らず、素直な心でお守りやお札を持ち歩いてもいいと思います。
苦しいけれど人には言えない、頼れない、そういう時のためにこそ、いつも身に着けておけるお守りやお札があるのです。
あなたを守護してくれている神様仏様を心の寄り所にし、暴走しそうな自分を受け止めてもらいましょう。
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